一貫した生産体制
翔彩はプリント生地が出来上がるまでの全工程をカバーできる設備を
兼ね備えています。製版から捺染まで一貫したプロセスで完遂します。
一貫生産のメリットとして代表的なものに、
外注費などの中間マージンをカット出来るコストメリットが挙げられますが、
その他にもサンプルでの色確認や発注から納品までの納期短縮など
スピーディーな対応が出来るのも大きなメリットです。
◾️生産工程の流れ
企画→図案制作→型制作→プリント→蒸し
→水洗→縫製→仕上げ(検品・アイロン・梱包)→納品
充実した設備
捺染の基本的な手法であるハンドプリントをはじめ、
生産効率の良いオートプリント、
表現性豊かなインクジェットプリントも可能とします。
ハンドプリント：500m/日
職人の手作業により、一色一色乾かしながらプリントするので
色と色との重なりによるにじみが少ない。
繊細な表現に適し、裏面への色の浸透性も高い。
オートプリント：4000m/日
最大14色までプリント可能。
花柄などによく使われるぼかし(グラデーション)の表現を得意とし、
ラメや金粉などの顔料も使用できる。
インクジェットプリント：150m/日
無数の点の集合体である染料を、生地に吹き付けることによって、
色と色とを際限なく表現できる。ハンドプリントやオートプリントでは
難しい、写真や絵のような、なめらかな印象にも仕上げることができる。
